30代になると太る?簡単に太りやすい体質を改善する方法

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30代になると太ると言われますが、あなたは30代に突入し太りやすくなったと感じていないでしょうか?

昔はそれなりに運動をする機会があったり、結婚するまではモテるためにジムに行ったり適度な運動をするなどして体型を維持されていたでしょう。多くの人は、結婚を経て歳を重ねるとともに、見た目など気にしなくなりいわゆるメタボ体型になっていくようです。

メタボ体型は様々な病気を引き起こしますし、何事に置いてもプラスの要素がないことに気付き、ダイエットを始めようと思っていろいろと調べているでしょう。そんなとき誰もがよく聞くネガティブな言葉。「30代をすぎれば脂肪が落ちにくい」。。。

でも安心してください。原因さえ正しく理解してきちんと対策をすれば 太りやすい体質は簡単に改善できるんです。食事制限や長時間の運動などのダイエットもありますが、それもよりも大前提となるのが太りにくい体質を作ることです。

誰でも 簡単で確実に太りやすい体質を改善する方法をお伝えいたします。

30代は太る?太っていると何もいいことはない!

メタボ体型は、百害あって一利なしです。

普段の仕事や生活でも色んな病気を引き起こしますし悪影響ですもんね。

見た目は9割を決めると言われるように、ぽっこりと出た脂肪をたっぷりと溜め込んだお腹はできない男の象徴といっても過言ではありません。特に30代は仕事でも現役バリバリの頃で、太っている場合ではありません。

事実アメリカでは、就職事情では肥満体型の人は就職しにくいようです。

太りやすい体質の原因

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太るか、痩せるかを決める要因は簡単に言うと、 食事からの摂取カロリーと運動などによる消費カロリーのバランスです。

一般的に30代以降になると太りやすいとか言われるのは、 体質が変わってきて消費カロリーが年々少なくなってきているにもかかわらず、20代の時のような食生活を続けているからです。

その結果、消費カロリーを上回った摂取カロリーが、ブヨブヨとお腹周りの脂肪へと蓄積されていきます。これが、太りやすい体質の大きな原因になっています。

太りやすい体質を改善する鍵となるのは基礎代謝

仕事や運動で活発に動いているならともかく、家でゴロゴロとしているだけなのにお腹が空くことはないですか?特に運動をしているわけでもないのに、スマートな体型を維持できている人と、太りやすい人はどこが違うのでしょうか?

じっとしていても消費している最低限のエネルギーを基礎代謝と言います。この基礎代謝は、1日に消費しているカロリーの60%〜70%ほどに達すると言われています。

例えば、体温を維持したり、心臓を動かしたり生きるために消費されるエネルギーで24時間使われ続けています。

歳をとると太りやすくなるのは、基礎代謝の低下も大きな原因のひとつとなっています。

その基礎代謝は以下の割合で構成されています。

  • 内臓 ・・・38%
  • 筋肉 ・・・22%
  • 脳  ・・・20%
  • 脂肪 ・・・ 4%
  • その他・・・16%

この中で、筋肉は基礎代謝の20%程を占めており、重要な役割を果たしています。 消費カロリーを大きく占める基礎代謝を上げたり下げたりするのに、筋肉の増減は大きく関係しているのです。

つまり、 太りにくい体質改善の鍵は基礎代謝の多くを構成する筋肉にあるといっても過言ではありません。

基礎代謝について基本的な内容をまとめています。ダイエットの基礎となるので知識が無い人は読んでおいてください。▼

【参考】基礎代謝とは。ダイエットで重要だけど正しく理解してる?

筋肉は年々減っていく

筋肉は車で例えると、アイドリングしているエンジンのようなもの。アイドリングは基礎代謝です。運動をしていない時でも、アイドリングしているエンジンがガソリンを消費しているように、筋肉は体内のエネルギー源を消費しています。

この基礎代謝で大きくウエイトを占める筋肉は、歳を重ねると肌にシミやシワが増えて老化するように、筋肉も加齢とともに右肩下がりで衰えていきます筋肉が減ると基礎代謝も下がり太りやすい体質の原因へと繋がるのです。

衰え方には個人差がありますが、一般的には30歳から50歳までは、年0.5%〜0.7%の割合で筋肉は減っていくと言われています。50歳からは筋肉の衰え方が加速して、80歳までは年1.0%〜2.0%の割合で筋肉は減り続けています。

なので 基礎代謝を保つためには、筋肉を鍛えるような筋トレをすることが必要なのです。

太りやすい体質の最大の原因は筋肉の減少

歳を重ねると筋肉が衰えることにより、基礎代謝が下がってしまって消費カロリーも自然と減少していきます。

この時に摂取カロリーが消費カロリーを上回ると ネルギー収支が黒字になり、黒字分は体脂肪に変えられて太ってしまいます。

摂取カロリーが変わらないとしても、筋肉が減って消費カロリーがダウンしていると、エネルギー収支が黒字になって太ってしまうのです。

なので筋肉の減少は太りやすい体質の最大の原因なっているのです。

太りやすい体質を改善する方法

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太りやすい体質を改善する方法は以下の2者択一しかありません。

  • 食事からの摂取カロリーを減らす
  • 運動などによる消費カロリーを増やす

太っている人は、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていて、エネルギー収支が黒字になっています。ダイエットするには、 この現象を逆にして摂取カロリーを消費カロリー未満に抑えてエネルギー収支が赤字になるように持っていく必要があります。

エネルギー収支が赤字になると、それを補うために脂肪細胞に蓄えられた体脂肪が分解されてカロリーになり、それを基礎代謝などで消費するので痩せることができるのです。

食事制限は逆に太りやすい体質を作ってしまう

メタボの人がダイエットをしようとする時、運動するのが苦手なのでまずは食事を減らそうとします。

単純計算では食事制限により、摂取カロリー<消費カロリーになれば痩せますよね。

でもこのシナリオには、罠があるので要注意。

実は、エネルギー収支が赤字になると体脂肪だけでなく、 カラダは大事な筋肉までも分解してカロリーにしようとするのです。筋肉は水分を除くとそのほとんどがタンパク質から構成されています。

タンパク質もエネルギー源になるため、過度な食事制限をすると筋肉のタンパク質が分解されて筋肉がさらに減っていき、太りやすい体質の原因に繋がってしまうのです。

太りにくい体質をつくる

太りやすい体質を改善するため痩せたいなら、筋肉を減らすのではなく増やすべきです。

基礎代謝の20%くらいを占めている筋肉を増やすと消費カロリーも自然と増え、過度な食事制限をしなくてもエネルギー収支が赤字になり 痩せやすい体質を作ることができるんです。

言い換えると簡単に太りにくい体が作れてしまいます。

筋肉を1kg増やすと年2.5kg痩せることができる

筋肉を1kg増やすと、消費カロリーが1日あたり50キロカロリー増えると言われています。
たかが50キロカロリーと軽く考えないほうが良いですよ。塵も積もれば山となります。

具体的に計算してみます。

1年間増える消費カロリーは50kcal×365日=18,250kcal
体脂肪は1g=7.2kcal、1kg=7,200kcal
18,250kcal/年 ÷ 7,200kcal/1kg = 2.5kg

数値化すると、痩せるためにはいかに筋肉をつけて消費カロリーを上げることが大切かがわかったかと思います。

効率よく太りやすい体を改善したいなら、適度な運動(ウォーキングなどの有酸素運動)でカロリーを消費しながら、筋トレで筋肉をつけて基礎代謝をアップしていくことが大切です。

【参考】筋トレで確実に体脂肪を落とす。サーキットトレーニングのすすめ

まとめ

いかがでしょうか。

太りやすい体質を改善する方法がお分かりいただけたと思います。簡単ですよね。過度な食事制限などのダイエットはやめて、筋トレを始めましょう!筋トレをする時は、大胸筋や背筋、大腿筋(お尻)などの、比較的大きい筋肉の部位から鍛えることをおすすめします。

大きな筋肉をつけることで、効率的に基礎代謝量を増やすことができるし、筋トレの成果が現れやすいからモチベーションのアップにもつながるからです。

筋肉をつけて基礎代謝を上げるとみるみる身体がしまっていきますよ!

今日もRe-MANしよう。

 

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