糖質制限ダイエットは効果なし?なぜあなたのやり方は痩せないのか

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「そろそろヤバイので本気で痩せたい!」と思って、最近流行りのダイエット法をいろいろと調べていませんか?その中でも糖質制限ダイエットも効果があるので人気ダイエット法の一つです。

でも、正しい知識なしになんとなくでやっている糖質制限ダイエットは効果がありません。しかも間違ったやり方をすると逆に太りやすくなってしまうので注意が必要です。

多くのダイエッターさんがやってしまいがちなのが過度な糖質制限ダイエットです。痩せようと思って気合で「今日から炭水化物抜きます!」って意気込んで、過度に制限をしてしまうので多くの人が失敗してしまいます。

すると失敗した人は口を揃えてこう言います。「糖質制限ダイエットは効果がない!」

なぜ、糖質制限でダイエットに失敗した人は「糖質制限ダイエットは効果なし!」というのかを詳しく説明いたします。

ダイエットを成功させてたいあなたのお役に立つことができれば幸いです。

糖質制限ダイエットって?

糖質制限ダイエットとは普段の食事で1日に1食〜2食、極端な場合は3食全てを主食や糖質をカットするダイエット法。

主食や糖質をカットするには、ごはん・パン・誰もが大好きな麺類などの主食の炭水化物や甘いもの、もちろんアルコールもビールや日本酒などの糖質の多いものは避けていきます。

その代わりにタンパク質が多いものをしっかり食べるというのが基本的なやり方なので、食事制限でなくお腹いっぱい食べれるのでダイエットの初心者で比較的入りやすく人気のあるダイエット法です。

糖質制限ダイエットのメリット

糖質制限ダイエットの主なメリットとして以下の項目が上げられます。

  • 食事制限をせずにお腹いっぱい食べながらダイエットができる
  • タンパク質である肉や魚をお腹いっぱい食べることができる
  • ダイエット中なのに全く空腹感を感じにくいのでストレスが少ない
  • 無理なく健康的に痩せることができる
  • 30代以降に多い、肥満や生活習慣病の予防も繋がる

早い人であれば1週間ほどで効果が実感できるらしいです。

そもそも糖質とは?

wikipediaによると、「糖質」とは炭水化物から食物繊維を抜いたものの総称とのことです。

その糖質の働きは以下のとおりです。

糖質は体の主要なエネルギー源です。

消化・吸収されて血液といっしょに全身をめぐり、体の中で1gあたり4kcalのエネルギーになります。

特に脳では血液中の糖質(ブドウ糖)が主なエネルギー源なので、極端に糖質が不足すると意識障害などがおこることがあります(通常はこのようなことはおこりません)。

また糖質は、同じエネルギー源でも脂質やたんぱく質と比べると、すばやく使えるという特長があります。このため、フルマラソンやトライアスロンなど長時間の運動には主に脂質が使われますが、400mや800mの中距離走のように短時間の運動には糖質からのエネルギーが使われます。

糖質の体内での存在量は意外に少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量を貯蔵しているだけです。すぐ使う量以上に食べた糖質は、体の中で脂肪となって蓄積されるからです。

引用:http://www.glico.co.jp/navi/dic/dic_04.html

 

糖質は体の中の重要なエネルギーで、1日に必要な総エネルギーのおよそ半分は炭水化物によってまかなわれています。

これを丸々カットする糖質制限ダイエットでは、エネルギーを確保しようとするとタンパク質などの肉を大量に食べる必要があります。

糖質制限ダイエットのデメリット

糖質をカットしながら筋肉をつけることができるのではりきって過度な糖質制限ダイエットをしてしまうのは以下のリスクが潜んでいるので注意が必要です。

  • コレステロール値が跳ね上がる
  • 体を動かすエネルギーを確保できない
  • 筋肉からエネルギーに分解しようとする
  • 内臓に負担がかかる

糖質制限を始めて肉食に偏った場合、コレステロール値の上昇が見られる人が多いようです。

また、運動する際は体を動かすエネルギーを確保する必要があります。最も早くエネルギーに変換される栄養素は炭水化物に含まれる糖質です。でも過度な糖質制限のおかげで体内にプールされていないので、筋肉などのタンパク質から分解してエネルギーに変換しようとしてしまいます。

筋肉が減ってしまうと基礎代謝が下がり、逆に痩せにくい身体になってしまいます。

それだけではなく内臓にも大きな負担がかかります。糖質がないためタンパク質から新たに糖を生成しようとする「糖新生」という作業は肝臓で行われます。

肝臓は栄養素として吸収したアミノ酸からタンパク質を合成したりしますが、そこに余計な糖新生という余分な負荷がかかることにより、タンパク質を筋肉にする作業の邪魔をしてしまうリスクもあるんです。

糖質制限は効果なしと言われる理由

上の糖質制限ダイエットのデメリットで最も注意が必要なことは、体内がエネルギー不足になることにより筋肉のタンパク質から分解されてエネルギーに変えられる作用です。

何度も記事で書いているのですが、ダイエットの大前提である太りにくい身体を作る基本は基礎代謝を上げることです。

基礎代謝の割合の20%ほどを筋肉が占めているので、痩せたいならまずは筋トレして筋肉をつけることを推奨しています。

▼基礎代謝を上げて太りにくい体を作る方法の詳しくは▼

【参考】確実に基礎代謝を上げる方法をマスターして30代の体型を維持しよう

しかし、過度な糖質制限によりせっかく鍛えた筋肉がどんどん分解されてエネルギーに変えられては、なかなか太りにくい体を作ることはできないのです。

なので、適度な糖質制限は推奨しますが、やりすぎると逆に痩せにくくなるので注意して注意が必要です。

まとめ

過度な糖質制限ダイエットは逆に痩せにくくなることをわかっていただけたでしょうか。僕は糖質制限より筋トレによって筋肉をつけることが先決だと思いますよ。

筋肉がついて基礎代謝が上がれば、何もしなくても太らないですよ。勝手に痩せていきますからね。

事実僕は筋トレを15年間ほど続けており基礎代謝が高めなので、好きなもををガンガン食べていますが体脂肪率13%を超えたことはないです。

男性が痩せたいならまずは筋トレするのがオススメです。

今日もRe-MANしましょう。

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