
「うーん。日サロと自然の太陽光で日焼け、どっちがいいんだろう。。」と悩んでいる方へ。
こんにちは。Nijanayです。
今年は猛暑ですねー。
日本では日焼けって紫外線の肌への影響を考慮すると、できるだけしない方がいいってのが一般論ではないでしょうか?
そうはいっても僕は夏になると海外セレブのような【ブロンズ肌】に憧れて、暇があれば焼いています。肌に悪影響と知りながら。
ただ、30歳を超えてしまったので、最近はシミとかシワとかが妙に気になって色々と調べてしまいます。なのでしっかりUV(紫外線)のことを理解して、健康的な小麦肌を目指して焼いています。
関連記事:モテる男はブロンズ肌!キレイな日焼けボディーを手に入れる方法!
僕は毎回海に行くまでに、日焼けサロンでサクッと下地を作って、海でしっかり小麦色の肌になるよう焼いていました。
でも、最近「日サロもシミの原因」とか「日サロの紫外線は体に悪い」とか噂が耳に入り気になり過ぎたので、ググって調べた結果をまとめておきます。
目次
日焼けカルチャーが存在する欧米で生まれた日焼けサロン/日焼けマシン
今では日焼けサロンを「日サロ」って呼ぶことが一般的になりました。
一昔前の「ギャル男」だけでなく、冬でも黒く日焼けした人を見かけるようになりました。
特にエグゼクティブの方々に日焼け肌が流行っているように感じます。
日焼け先進国であるヨーロッパでは日光浴がライフワークとして存在しており、人工的な日光浴を浴びることも既に文化として確立されています。
色白よりも小麦色肌(以下ブロンズ肌)の方が健康的だというイメージがあってモテるし、人気なんだそうです。
健康的なブロンズ肌をキープするには、年中日焼けしなければなりません。ヨーロッパは日本と同じく四季がありますし、できればブロンズ肌にはなりたいと思う一方で肌へのダメージの軽減を求めています。
それを解決するために登場したのが日焼けマシン(日焼けサロン)です。
日焼けサロンのタンニングマシンはUV蛍光管を使用して、紫外線を浴びせてメラノサイトという細胞を刺激して肌を黒くするのです。
日焼けサロンの紫外線は何が違う?
日焼けサロンでは黒くなる日焼け(サンタン)の原因であるUV-Aを使用しています。
UV-Aを浴びると、メラニン色素が生成され、肌の色が黒くなります。UV-Aは炎症や発熱、ヒリヒリとした痛み、水ぶくれなどを引き起こすことはありませんが、肌の奥まで透過するので、シワやしみの原因となります。日焼けサロンでは人工的に赤くなる日焼け(サンバーン)の原因となるUV-Bを取り除き、UV-Aだけを照射します。
そのため、赤くなったり、ヒリヒリとした痛みを生じたりすることなく肌の色を黒くできるのです。
引用元:http://hiyakedome.jp/
日サロの光は、肌に炎症を起こすUVB波がカットしてあり、赤外線などもある程度カットしているので、太陽光から浴びる紫外線と比べるとダメージが少ないです。
また、自分の肌にあわせて光の強さと時間を調整できるので海やプールなどでの日光浴で日焼けするよりは、ダメージを極力抑えて日焼けをすることができます。
とはいっても、元々色白の人や、肌が弱い人が早く小麦色の肌になりたいからといって、光を浴びる時間や頻度を守らずに使用すれば、かんかん照りの日に日光浴するより危険です。
いくらUVBがカットされているといっても、シワやたるみの原因であるUVAはしっかり含まれています。
なので、無理して浴びすぎると、自然の紫外線と同様10年後、15年後には間違いなくシミとなって現れてきます。
日サロのメリットは自然の日光浴に比べて、短時間で肌の炎症を押さえてキレイに焼けることだと思います。
しかし、紫外線による肌の老化(シミ・シワ)という観点でみると、両者ともイーブンだと思います。
なので、どっち派とかではなく、シーンや目的によって日焼けするスタイルを決めれば良いと思います。
ビーチでハワイとかのリゾート地でボーっと日光浴するのは気持ちが良いですもんね!
関連記事:そうだ、ワイキキでゆっくりしよう!ハワイ旅行でスローライフを楽しむ方法。
まとめ
結果、僕は最近「そうだ!ブロンズ肌になろう!」って思ったとき、自宅でセルフタンニングをしています。
たった2〜3時間でブロンズ肌に変身しちゃいますのでオススメです。
ブロンズ肌を目指す色白の方で、シミやシワが気になる方には必須アイテムだと思いますよ。
今日もRe-MANしよう。
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日焼けした後にはしっかりとケアをしましょう。