男性が見た目をよく見せるために、顔のパーツの中で唯一カスタマイズしてアピールできるのは眉毛ではないでしょうか。
実は25歳〜40歳くらいの間で眉毛が薄い男の人が意外に多くコンプレックスになっていることもあるようです。原因は元々薄めの人もいますが、一昔前の細眉ブームの波に乗って眉毛を抜いて細くしてしまったせいか、大人になってから眉毛が生えてこなくなってしまったためです。
後悔しているメンズはみんな口をそろえて「何とかして眉毛を濃くしたい」と言っています。
眉毛が薄いと自分がやりたい眉毛の形に自由自在にスタイリングできないですもんね。最近では男のかっこいい眉毛といえば三代目JSBの今一隆二さんや登坂広臣さんの眉毛の形が代表的になっているようです。
眉毛が薄いのが悩みのメンズ向けにかっこいい眉毛の作り方をお伝えしていきます。慣れれば簡単ですので是非マスターして、キリッとした眉毛をゲットしてモテましょう。
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目次
眉毛を濃くしたいならまずはかっこいい有名人・芸能人の眉毛をチェックしてみよう
大人気の三代目JSBメンバーの眉毛の形
やはり最近かっこいい眉毛の代表格といえば三代目JSBのメンバーの方々ではないでしょうか。男側から見ても超絶かっこいいですよね。
特に メンバー全員目元がもっともかっこいいと思います。
目力があって自信やオーラがみなぎっているように見えます。
実は、目元の印象に眉毛はかなり関係してきます。
彼らの眉毛のどこがかっこいいのか共通点をピックアップしていきましょう。
三代目 J Soul Brothersのメンバー紹介を一応。。。
①NAOTO ②小林直己 ③ELLY ④山下健二郎
⑤岩田剛典 ⑥今一隆二 ⑦登坂広臣
三代目JSBメンバーの眉毛の共通点から見るかっこい眉毛とは
メンバー7人とも、それぞれ個性もあり顔のパーツも違います。でもそれぞれ皆がみな男らしくワイルドでかっこいい印象はないでしょうか。
かっこよさの共通点としては眉毛の太さ・眉毛の濃さ・眉毛の長さ・眉毛の形がそれぞれしっかりと作られていることです。
- 眉毛の太さ
→太すぎず、細すぎず、しっかり手入れされていてワイルドさをキープしています。 - 眉毛の濃さ
→誰一人薄い眉毛のひとはいません。みなさんしっかりとした濃さをキープしています。 - 眉毛の長さ
→みなさんフサフサよりで、誰一人として甲子園球児が眉毛を剃っている感じにはなっていません - 眉毛の形
→しっかりと眉山など形作ってしっかりとシャープな形をキープされています。
眉毛が薄いままだと三代目JSBのようなセクシーかつワイルドでかっこいい眉毛は作れないのです。
眉毛が薄い人がモテたいのなら濃くすることが必要
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かっこいい眉毛になってモテるために眉毛が薄い男の人は、濃くしていくことが必要です。
女性はメイクで当たり前のようにやっていますが、 男性の場合も眉毛を濃くしたいのであれば書いてあげたりしてカスタマイズが必要になってきます。
でも男で眉毛を書くのは気が引けると思ってませんか?
安心してください。かっこいい芸能人たちもほとんど眉毛を書いています。
ただし女性みたいにわかりやすい化粧ではありません。自然な眉毛に仕上げる書き方のコツがあります。
眉毛の書き方のコツ
眉毛を書くといってもガッツリ書くわけではありません。もともとある眉毛の形をベースにカスタマイズしてあげて理想の眉毛の形に微調整するだけです。
詳しい書き方のコツは後述で説明しています。
いかにも「眉毛書いてます!」的な濃さは、完全に眉毛だけ3Dのように浮いてしまいますので注意が必要です。
メンズが眉毛を書くときの色や濃さ、書き方をお伝えします。
眉毛が薄くて濃くしたいメンズ向けのかっこいい眉毛の作り方
はじめにお伝えしておきますが、ナチュラルでかっこいい眉毛を作るためのコツをつかんで慣れるまでには、大変な研究と練習が必要になります。
自分の理想とする芸能人などの眉毛の形や書き方をテレビや雑誌で研究して、自分で試して練習して失敗を繰り返してマスターすることで朝起きて家を出る前にササっとモテる眉毛をかける様にならなければなりません。
でも一回マスターをすると、凛々しい顔をゲットできるので周りからの印象がいつもと違うのが身に染みてわかるようになります。眉毛が濃くなって整えるだけで顔の印象が変わりキリッとモテる顔に変わることができるからです。
モテだすとシナジー効果によりオーラや自信もさらについてきて、BARで飲んでいるときに気になる子がいたら軽々とナンパ成功してしまうかもしれません。もしかすると、わざわざ自分から声をかけなくても気になった女の子から寄ってきてくれる様になるかもしれないですよ。
それほどかっこいいモテる眉毛の破壊力は抜群です。
モテる眉毛を手に入れると女性関係やビジネスでのFace to Faceでのコミュニケーションでも困ることはなくなるでしょう。
眉毛が薄い人でも濃くしてかっこいい眉毛の作り方を紹介致します。
まずは眉カットとシェービングで眉毛の形を整える
眉毛が薄い人でも濃い人でも、まず共通の大前提となるは「眉毛の形を整える」ことです。
モテる眉毛の形の基本的な整え方は、以前記事にしたものを参考にしていただくとわかりやすくて 簡単に登坂広臣さんや今市隆二さんの眉毛の形に近づけることができると思います。一度チェックして見てください。
【参考】ちゃんと手入れしてる?モテる男の眉毛の形と整え方【メンズ眉毛】
キーポイントとなるのは、「眉山・眉尻・眉頭」の形です。しっかりとマスターしましょう。
眉毛を書くためのペンシルを用意する
形が整ったら、いよいよ眉毛を書く準備です。
眉毛を書くためにペンシルが必要だとわかったものの、女子でもあるまいしたくさんある種類の中で、どれを選んだらよいか迷います。。。
おすすめの色は「茶色」をチョイスすることです。あとは、極論何でもいいと思いますよ。
おすすめの眉毛ペンシル
眉毛を書くにはSUMITAというブランドのアイブロウペンシルがおすすめです。
汗や水に強く書いた後、にじまず落ちにくいです。色がブラウンなので、つけたての自然な眉毛の仕上がりを長時間しっかりキープすることが可能です。
繰り出しタイプの楕円形アイブロウペンシルです。
Amazonや楽天にでは購入できないと思います。普段通っている美容院ならあると思いますので、是非一度聞いてみてほしいです。
僕はSUMITAをゲットするまでは、ドラッグストアで某K○TEというブランドのアイブロウペンシルを使用していましたが、使いやすさが断然違いますよ。
眉毛の綺麗な書き方のコツ
眉毛の手入れ中に間違って眉毛を剃りすぎてしまった人や、眉毛の形が左右非対称の人なども、基本的な手入れ後に書いていくとかっこいい眉毛を作ることができます。
僕のやり方ですが下のような順番で書いていくと、やりやすいかと思います。
まずは、布などで眉毛の上の油などをしっかり拭き取ってからやるとやりやすいです。
上の基本的な眉毛の整え方で説明した、形に沿って外枠を軽く薄く引いてください。この時決して横着をして直線では書かず、一本一本植毛するかのように丁寧に書き足していきましょう。
眉毛があるところは書かないでいると、分離してしまってこれもまた『書いてます!』感が満載になってしまうので、眉毛がある部分も軽くなぞってあげて全体をなじませましょう。
眉毛を書いている時は決して力まないでくださいね。力みすぎると濃くなりすぎてまたまたバレバレになっちゃいます。
両方かけたら、鏡を見て左右非対称になっていないか、バランスをチェクしてください。
アンバランスになっていたら、太すぎると思う方を指で消してあげたり、出来上がり具合によってペンシルで足してあげたりしてください。
眉頭の書き方で目元の印象はガラリと変わる
色々と実験してわかったのですが、目元をシャープにして三代目JSBのメンバーのような凛々しくてかっこいい眉毛にしたいのであれば、 眉頭のデザイン(濃さ・形・太さ)はかなり重要です。
眉頭の書き方で、目元の印象がかなり変わるからです。
おすすめは、通常時より気持ち左右の眉頭を中央に寄せて、③の眉頭のラインを出してあげる。これだけで、登坂広臣さんのようなシャープで目力のある目元に近づけますよ。
あとは、自分の「目」の形などもあるので、いろんなデザインを自分で研究して見てください。必ずしっくりくるデザインと出会うと思います。
眉毛の形自体はそれほど悪くないけど眉頭だけが少し薄くてボヤっとしている人やシャープな眉毛になりにくい人なども、眉頭を濃く整えるだけでかなり印象が変わります。
初心者で薄い眉毛に書く(形を作る)のは難しい
眉毛が薄くて悩んでいるけど、今までアイブロウで眉毛を書いたことがなく失敗するのが怖い人もいるでしょう。
美容院でアイブロウをしてもらう方法もある
ほとんどの美容院では眉毛カットもしてくれますし、実はアイブロウメニューもあります。男だから恥ずかしいとは思わず、一度相談してみて自分に似合う眉毛の形を作ってもらう方法もありでしょう。
プロに教わるので、僕みたいに遠回りしなくても自分に似合う眉毛の形が作れますよ。
他人にアイブロウをお願いするのが恥ずかしいなら自宅で練習しましょう
はい、僕はこのタイプでした。。w
何度も納得がいくまで自分の眉毛を書いては消しての繰り返しで身につけましょう。僕もはじめはワラけるくらい失敗しましたよ。悪ノリして芸人のイモトみたいな眉毛にしてみたり。
練習なので遊び感覚でどんどん書いて失敗してみましょう。意外と遊びの中で、自分スタイルが見つかるものです。
眉毛を毎日書くのが手間だったり、根本から眉毛を増やしたいという人は
ただ眉毛を書くのが良さそうだとわかっても男なのでまだまだ抵抗があったり、毎日眉毛を書くのが面倒くさいので根本から眉毛を増やしたいと思っている人もいるでしょう。
眉毛を描くのにも限界がある場合があります。
眉毛が薄すぎるとワザとらしくなってあたかも「書いてます!」感が満載になってしまいますので、自然な感じの立体的な眉毛にするのは難しいです。
眉毛を根本から増やして濃くしたいなら、最近あらゆるメディアで話題沸騰中である眉毛専用美容液の「マユライズ」を試されるのをおすすめします。
まとめ
最近では、男性でも一流芸能人やちょっと意識高い系の人はこっそりと眉毛を書いて自分好みの形に整えています。いろんなアンケート結果で出ているように、仕事においても恋愛においても眉毛は薄いより濃い方がプラス効果があるからです。
できれば書いて濃くするより、眉毛じたいを育毛して増やしたいです。それから自分の好きな有名人の眉毛を研究して見ましょう。
今回紹介した基本を身につけて自分に似合うかっこいい眉毛の作り方を開発してみてください。きっと自分に似合う眉毛と出会えるはずです。
今日もRe-MANしよう。
眉毛が薄くて濃くしたい方は、マユライズでフサフサにするのを強くオススメします。
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