にんにくのにおい消す方法。食前・食中・食後にできる対策まとめ

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先日、昼食抜きだったので大好きなラーメン屋の「ガテン」でまぜそばを食べてから美容院にいきました。

ガテンの看板メニューまぜそばにはすりおろしにんにくがたっぷり入っていてめちゃくちゃおいしいんです。

一応気にして、大リーガーばりにガムを3粒も噛んで美容院に入ったのですが、いつもシャンプーをしてくれるアシスタントの子からにんにく食べてきました?って一言を言われショックでした。w

やっぱりガムはきやすめ。。。

「美味しい料理=にんにくを使用した料理」と言っていいほどにんにくは多く使用されています。うっかりにんにくが入った料理をを食べてしまい、その後の大事な人と会う予定や会議、商談があるのにと臭いが気になったことありますよね。

瞬間的にガムなどを噛むことで臭いを和らげることはできますが、にんにくを食べていない人からするとにんにく臭はすぐわかります。上の僕の経験のように話しているときに、相手に変な顔をされた経験もあると思います。

なので、普段は大好きなにんにく料理を避けがちになります。

これから紹介するにんにくの臭いを消す方法をマスターして、臭いを気にせず大好きなにんにく料理を楽しめるように参考にしていただければと思います。

にんにくのにおいの原因

まずはにんにくのにおいの原因を正しく理解して効果的な対処法をしましょう。

原因は「アリシン」という成分

にんにくのにおいの原因は、食べる過程で発生するアリシンという物質。

メカニズムはというと、にんにくにはもともと「アイリン」という成分が含まれており、すりつぶしたり刻んだりすることで発生するアリナーゼという酵素と化学反応を起こして、「アリシン」という物質に変化します。

このアリシンがあのにんにくのにおいを発生しているのです。

 

このアリシンは、熱処理されたにんにくと比べ、生のときの方がにおいが強く、すりおろしにんにんくは最強のにおいを放つのです。

アリシンってどんなにおい?

発生したアリシンは実は硫黄化合物という物質で、俗に言うイオウ臭さがあります。

このアリシンが体内で分解される過程でアンモニアや酸っぱいにおいのピルビン酸を発生します。
これらが合わさって、にんにくを大量に食べた後に強烈なにおいがするのはこのアリシンが原因となっているのです。

 

にんにくのにおいの潜伏時間

にんにくのにおいは大きく2つあります。

  • 食後口内に残ったにんにくによる口臭
  • 体内に吸収されて発する体臭

にんにくを食べた直後に臭う口内からのにんにくのにおいは、約3時間ほどで消えると言われているそうですが、一度体内に吸収されて発するにおいは16時間続くといわれています。
前夜に食べたものが翌日の昼以降もにおうって、すごい威力ですね!!

にんにくは消化吸収された後、血液と結合し全身にアリシンが巡ってしまいます。

全身に行き渡ったアリシンは肺からにおいを発することで、口臭になり、毛穴から放出される体臭になるのです。

完全に消えるまでには、48時間かかるとも言われています。

 

にんにくのにおいを消すときのポイント

にんにくは摂取して体内で化学反応を起こすことで、強烈なにおいになります。
一度体内に吸収されてしまえば、にんにくのにおいを消すことはなかなか難しくなります。

なので、においを消すポイントは、化学反応を起こさせてないように食前・食中・食後に対処していくことが重要となります。

食後、1時間以内のにどれだけ対応できるかに明暗がかかっています。

では対応策をチェックしましょう。

にんにくのにおいを消すための対策

食前・食事中・食後別で対応策がありますので、それぞれのプロセスでできることから対策していきましょう。

食前にできる対策

食前にできる対策は胃の中に膜を張ること。

牛乳を飲む

にんにくのにおいの原因であるアリシンはタンパク質と結合しやすいという性質があります。タンパク質はアリシンを包み込むので、アリシンが他の物質と結合して化学反応をするのを防ぐ効果があります。

また牛乳は胃に膜を張ってくれるので、細胞がアリシンを吸収するのを防いでくれる効果もあります。

食事中にできる対策

食事中には、においの元凶のアリシンを消す作用のあるものを摂取することが重要です。

青汁とか色々効果的なものが紹介されていますが、普段外食で持ち歩くのも難しいので、実用的なものだけ紹介します。

チーズを食べる

これは、食前の牛乳を飲むのと同じ作用を期待してですね。チーズのたんぱく質が、にんにくのにおいの元凶アリシンを包み込んでくれます。

緑茶を飲む

緑茶に含まれるカテキンがアリシンと結合してにんにくのにおいを消す性質があるそうです。

店によっては、緑茶を置いていない店もあるので、コンビニで売っているペットボトルの緑茶でも効果ありです。

食後にできる対策

食後1時間以内にどれだけ対策をするかで明暗がわかれますよ!!

コーヒーを飲む

コーヒーに含まれるタンニンは、消臭効果があります。

リンゴを食べる

リンゴに含まれるポリフェノールと酵素にアリシンのにおいを抑える効果があります。

目安は4分の1くらいを食べる。特にリンゴの皮にポリフェノールが多く含まれているので、皮ごと食べることをお勧めします。

ちなみに、外食時になかなかリンゴを食べる機会がないと思いますが、そんな時はコンビニなどで手軽に手に入れることができる100%のリンゴジュースをと思ったのですが効果が薄いそうです。
ジュースは熱処理されてあるので、酵素の量が少ないそうです。

パセリを食べる

食事の付け合わせによく使用されるパセリ。
ほとんどの人は残していると思いますが、パセリに含まれるアルファーピレンという成分は、にんにくのにおいを分解する作用があります。

ぜひ残さずに食べておきましょう。

チョコレートを食べる

パセルもリンゴもない時は、コンビニなどで、チョコレートを食べましょう。

チョコレートに含まれるポリフェノールがにおいを抑える効果があります。

歯磨き&ガムを噛む

口内ににんにくが残っていれば、それからもにおいが発生しています。
食べ残しがないように普段より入念に歯磨きしましょう。

またガムを噛んで口臭ケアをしましょう(根本を解決するものではないです。)

汗をたくさんかく

体内に吸収されたにんにく臭は、口臭や毛穴から体臭として醸し出されます。

はやく代謝を上げて体の中から外へ排出しましょう。

運動などで汗をたくさんかくことは何もしない人に比べて、にんにく臭が薄くなったというデータもあります。

  • 水分をたくさん摂る
  • 半身浴をする
  • サウナに入る
  • ジョギングなどの有酸素運動などで、汗をかく
  • 筋トレをする

とにかく、汗や尿から排出していきましょう。

さいごに

今日はにんにく料理を食べると決まっている日は、あらかじめリンゴを持参しておくのもよいですね!

いずれにせよ、にんにくを食べたとの1時間以内にどれだけ対策をできるかにかかっています。

上手に対策しながらにんにく料理を楽しみましょう!

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