モテる男は小麦肌!きれいな日焼け肌を手に入れる方法!




出典:http://gqjapan.jp/

海外セレブ達のようなかっこいい小麦肌に憧れているあなたへ。
Safariなどではブロンズ肌って言われています。

あなたは、「白色肌派」ですか?それとも「小麦肌派」ですか?

僕は断然「小麦肌派」です。

理由としては、

  • 男らしい
  • 健康的に見える
  • ワイルド&セクシー
  • 引き締まって見える
  • 女子からモテる

からです。女性の7割くらいは小麦肌(ブロンズ肌)派です。これに関してはかなり個人的な意見になりますが(Nijanay調査)笑。

事実、日本で超絶人気の「三代目 J soul brothers」とか『Exile』とか日本人女性はほとんど好きですよね?彼らみたいな焼けた素肌の男性に男らしさの魅力を感じているそうです。

夏本番突入!海やプール、BBQなど何かとアウトドアで肌を露出させるシーンが多くなってきます。
海で裸になる時、周囲のメンズが日焼け肌なのに、自分だけ色白で恥ずかしい経験をした人もいるのではないでしょうか?

でも短期間で理想的な日焼けボディを目指そうとするとヤケドして痛い!

ここだけの話、僕も色白な方なのですが、以下の方法で日焼けによる肌のトラブルを未然に防ぎながら、健康的な小麦肌(ブロンズ肌)を日々目指しています。

色白の人も正しい焼き方をすれば、肌を傷めず小麦肌をゲットできます。

さぁ、手に入れたブロンズ肌とともにビーチに行って紫外線とともに女性の視線を浴びましょう!

目次

きれいな日焼けは紫外線対策から

日焼け,紫外線

photo credit: via photopin (license)

日焼けは良いけど、急激に紫外線を浴び過ぎると、軽度のヤケドや後々シミやシワ、たるみの原因となってしまいます。
日焼け止めやサンスクリーンをうまく使って紫外線と上手に向き合い健康的に日焼けをしましょう。

紫外線とは

紫外線は波長によって、A、B、Cの3つに分けられます。このうち人体に直接影響するのはUVAとUVB。特にUVBは散乱光の占める割合が高く、有害性も大。海の水面はもとより、アスファルトや地面などにも反射し、レジャーシーンだけでなく平日の仕事中でも日常のあらゆる場面で私たちを脅かしています。

■UVA(A領域紫外線)

長い波長(400nm-320nm)の紫外線。エネルギーは弱いですが散乱しにくく、曇りの日やガラスも透過します。UVBほど有害ではありませんが、肌の真皮まで届いて少しずつダメージを与え、コラーゲンなどを破壊。小ジワやたるみの原因を作ります。

■UVB(B領域紫外線)

短い波長(320nm―290nm)の紫外線。エネルギーは強いですが散乱しやすく、車の窓ガラスなどでもさえぎられます。肌の深部には届かず、肌表面に直接ダメージを与えて炎症を起こし、赤く日焼け(サンバーン)させるのがこれ。メラニンを増やしてシミ、さらに皮膚がん等の原因を作ります。一方で、皮膚でビタミンDの生成を行い、殺菌効果もあります。

■UVC(C領域紫外線)

最も短い波長(290nm―)の紫外線。エネルギーは非常に強いですが、大気圏にさえぎられるため、地表には届きません。

引用元:http://www.otoko-mae.jp/

紫外線について、人間のカラダに害を及ぼし問題なのが【UVA】と【UVB】。

これらをカットするために、日焼け止めやサンスクリーンを購入しますが、そこで悩むのがパッケージに記載されているSPFやPAの数値。

SPFやPAとは?

SPFって!?
SPFは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略。SPF は、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示しています。 20分程度の間に何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安です。つまりSPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。6時間40分までは日焼けが抑制されるというワケ。

PAって!?
SPFは注意して見るけれど、意外とスルーされるのがPAの値。でも実は、アンチエイジングに興味のある方なら是非、こちらの値をチェックして。
PAは、プロテクション グレイド オブ UVA (Protection Grade of UVA)の略。皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となる紫外線 A 波( UVA )の防止効果を表すもの。強い方ら++++、+++、++、+の4段階に別れています。日常的な買い物程度ならPA++を。
その上から UV防止効果のあるファンデーションを使えば更に安心です。ただし汗で崩れてしまった場合は塗り直すかUV効果のあるプレストパウダーなどでテカリを押さえて。

引用元:LAURIER

炎天下での海水浴やレジャーで日焼けする際には、SPF30〜50、PA++〜+++を目安に使用しましょう。

ちなみに、この数値は上がるほど使用感は悪くなります。

きれいに日焼けするためのポイント

日焼け,ブロンズ肌
photo credit: Po-Strand-Bikini via photopin (license)

一度に焼かず、段階を踏んで焼いていく

ここが重要。色むらなくキレイに焼いていくポイントです。

焼き始めは日差しの強い時間帯を避け、紫外線に当たる時間を短くする

少しずつ段階的に、何日間かかけて焼きます。
日差しは10~15時の間が特に強いので、始めはこの時間帯をズラすか短時間を意識して焼くと肌が日焼けに慣れてきます。日焼け初日は2時間以内を目安にしてください。

日焼け前には、必ずサンスクリーンやローションを塗る

サンケアは日焼けの基本。
特に焼き始めという方は、必ず素焼きにならないように日焼け止めを塗ってください。仕上がりが全然違います。
ある程度日焼けしたカラダは、紫外線に対抗する抵抗力が出来ているため、サンオイルで問題ありません。

首や肩は焼けやすいので日焼け止めを入念に塗りましょう。

小麦肌を目指す人向けのオススメローション

しっかりとタンニングして小麦肌になりたい人には、Coppertone タンニング ウォーター2。

【主なスペック】

  • ココナッツの香りでいい匂い
  • 便利なスプレー式で手軽に広範囲に塗ることができる
  • ウォータータイプなのでさらさらとしていてベタつかない
  • 白残りしない

夏の日焼けで小麦肌を目指すには欠かせない一品です。

色白の人にオススメの日焼け止め

アメリカで絶大な人気を誇るコパトーンのスポーツUVカットスプレー。

【主なスペック】

  • ベタつかない。
  • 白残りしない。
  • ひんやりとクールな感じ。
  • 汗や水に強い。

レジャーやビーチに最適で、メンズからも支持されています。
もともと色白の人は、この日焼け止めを塗って、徐々に焼いていくのがオススメです。

 裏技:時間が無い人は下地作りに日焼けサロンへ

段階的に焼くのはわかったけど、皆で海水浴に行ったりイベントが間近で時間がないって方は、日焼けサロンでの下地作りをお勧めします。

僕は段階的に焼くのは面倒くさいのでこの方法で初回は日サロで一気に下地を作り、ビーチに出撃します。

日サロは色んな店があるのですが、個人的にお勧めなのはSOLEです。
店員さんのサービスや衛生面で、ここが一番いいと思うので、長年通っています。
マシンは3種類位あると思いますので、真ん中の強さのマシンで25分。
個人差はあると思いますが、1回でこんがりムラなくキレイに下地作りができます。

日サロのマシンの光は、太陽に比べ肌表面に炎症を起こすUVBはカットしてありますが、UVAはしっかりと入っています。

無理をせず、スタッフさんと相談して使用時間や頻度を守って日焼けをしましょう!(SOLEの店員さんはカワイイし愛想が良いです)

ブロンズ肌を上手にキープしよう

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photo credit: Sandra Wickham Fall Classic 2014 via photopin (license)

時間をかけてせっかく手に入れたキレイな小麦肌。

皮膚が傷んでしまってたった数日で皮がむけて元に戻ってしまっては意味がありません。

スポーツも同じですが、激しい運動をした後に怪我の元になる疲労を残さ何ためにもしっかりとストレッチやマッサージをしますよね。
それと同じように日焼けにも一番大事なのがアフターケアなのです。
以下の2点だけ守っていれば肌へのダメージも低減し、ブロンズ肌をキープできます。

  1. 海から上がったすぐにシャワーを浴びる
  2. サンケア商品をうまく活用して肌に保湿を

ビーチから上がった後は砂や塩分が付いている状態なので、日焼けしたデリケートな肌は傷みやすくなります。

すぐにカラダを洗い流してあげましょう。日焼けした肌は、乾燥しているので、シャワー後はしっかり保湿成分の入ったクリームなどを塗りたぐってアフターケアしてあげましょう。

日サロでのタンニングマシーンを使用した日焼けもダメージは同じです。

最近は紫外線で肌を傷めないセルフタンニング(セルタン)がセレブや日本の芸能界でも流行っているそうです。

まとめ

ブロンズ肌をゲットして、あなたも魅せる男に。

意気揚々とビーチに行って遊びましょう!

日焼けと同時に鍛えていて引き締まっているカラダだとベストですね。

今日もRe-MANしよう!

日焼けしたあとはしっかりと保湿をしよう

【参考】顔を保湿したい。本当に必要な成分はヒアルロン酸でなくセラミドだ。

【参考】メンズが手を抜きがちな日焼け(紫外線)対策。しなかった結果エライ事に

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